

ふるさとの未来で注目!幅広い施設で活躍するfind
「ふるさとの未来で取り上げられたfindって何?」
「遺失物管理だけじゃなく、新しい事業もしているの?」
そう思う施設運営者や管理担当者も多いのではないでしょうか。
2025年9月10日・17日の2週にわたりTBS系「ふるさとの未来」でfindが紹介され、放送はいずれも同時間帯で視聴率1位を獲得。鉄道、商業施設、空港など幅広い現場での遺失物管理改善と、新規事業の取り組みに注目が集まりました。社員メンバーも出演し、創業当時の想いや現在の挑戦を語りました。
findはAIを活用したクラウド型の落とし物・遺失物管理サービスです。
鉄道会社や施設のホームページからfindのチャットページにアクセス
落としたものの写真を添付(写真がなくてもインターネット上の類似画像で代用可能)
AIが画像から詳細情報を自動登録
日時・場所・名前・電話番号を入力するとオペレーターが照合し、返却までつなげる
この仕組みにより、落とし物の返却プロセスがスムーズになり、利用者も安心して問い合わせができます。
現在、全国33社・3300か所で導入されており、2026年4月にはJR東日本での導入も予定されています。
番組では、京王電鉄さまも登場し、導入前後の効果が紹介されました。
導入前:すべての落とし物情報を手入力
導入後:写真を撮影して登録するだけでAIが自動生成
結果:登録時間が1件あたり8分から2分に短縮
返却率:1割から3割へと大幅向上
このように、現場の業務効率と利用者満足度が同時に改善される点が大きな強みです。
さらに、明大前駅近くのお忘れ物取扱所から警視庁遺失物センターへ送られる流れの中でも、情報が正確に連携できるようになりました。
findを立ち上げたのは、高島と和田。もともとは取引先同士として出会い、2020年に脱サラして起業しました。
当初は具体的なサービスが決まっていない状態でのスタートでしたが、高島自身が落とし物をした経験から「遺失物分野は未開拓で、社会的にも大きな課題がある」と気づきました。
2021年に株式会社findを設立。システムがないまま営業を始め、多くの企業から門前払いを受けましたが、京王電鉄さまだけが話を聞いてくれました。実際に現場で業務体験を行い課題を持ち帰り、開発を進めることでシステムが磨かれていきました。
2023年には京王電鉄さまで実証実験を実施し、その効果が確認されたことで本格導入へ。今では数多くの企業に広がり、成長を続けています。
放送では社員メンバーも出演し、「ゼロからのスタートだった創業期の苦労や想い」が語られ、視聴者の共感を呼びました。
これまで多くの施設で遺失物管理は「紙・電話・手作業」が中心でした。
情報伝達のミスや確認漏れ
問い合わせ対応の属人化
業務効率の低下
結果として、返却率の低下や顧客対応の遅れが起き、利用者に不安を与えるケースもありました。
findは現場目線で設計されており、鉄道・商業施設・空港など幅広い現場に対応可能です。
登録作業の短縮:AIが画像から情報を自動生成
返却率の向上:正確なデータに基づいた照合が可能
不正防止:チャットを通じて本人確認を厳格に行い、誤返却を防止
和田は「土地の権利書や生きたカエルなど、印象的な落とし物もあった」と語りつつ、「問い合わせはチャットでデジタル化しているため、不正はできない仕組み。これまで事故は起きていない」と説明しました。
また、複数の警察署で実証実験が始まっており、将来的には返却時の本人確認にマイナンバーカードを用いる仕組みも検討されています。
findは落とし物管理にとどまらず、新しい挑戦も進めています。
落とし主が現れない落とし物を廃棄せず、リユースにつなげる取り組みを開始。傘や衣類、イヤホン、新品の洋服やキッズシューズなどが対象です。社会的にも循環型サービスとして注目されています。

駅やホテルなど、保管に困っている場所から落とし物を引き受け、物流と連携して管理。スタッフが本来業務に集中できるよう支援します。
これらの取り組みは、遺失物という社会課題を解決しながら、サステナブルな未来を形づくる挑戦です。

findは「単なるクラウドサービス」ではありません。
現場の課題を共に解決しながら進化してきた共創型プロダクトです。
鉄道、商業施設、空港など多様な現場で業務効率化を実現し、さらにリユースや物流といった新規事業を通じて未来の遺失物管理の姿を切り拓いています。
DXや業務効率化を目指す施設担当者は、まず小さな一歩から相談してみることで、よりスマートな遺失物管理の実現につながります。
「落とし物が必ず見つかる世界」をテクノロジーで実現し、日本ならではの文化を次世代につなぐ―それがfindの使命です。
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